倉吉市議会 2021-09-02 令和 3年第7回定例会(第4号 9月 2日)
また、通常であれば間もなく流行期を迎えることになるわけですが、今シーズンの継続実施の考えなどについて伺いたいと思います。
また、通常であれば間もなく流行期を迎えることになるわけですが、今シーズンの継続実施の考えなどについて伺いたいと思います。
新型コロナウイルス感染症の疑い患者を含めました発熱患者に対する救急医療に対応する医療機関の医療体制確保のための補助金といたしまして、国庫補助金は特にインフルエンザ流行期を対象として2,000万円を、県補助金は令和2年度全期間を対象といたしまして4,000万円を受け入れるものでございます。
鳥取県でも感染拡大傾向にあり、第三波が到来していると考えられる状況の中、新たに診療・検査医療機関を指定し、インフルエンザ流行期に備えた発熱外来の診療・検査体制の整備、医療機関の設備整備や感染防止などのための施設整備など、医療体制の充実と感染防止を図ろうとしています。
ましてやこれからインフルエンザの流行期を迎える。こうした時期に、もう一度緊張感を持った、危機感を持った対応をしながら、市民にきちっとした情報を伝えていくことが大事だと思います。これから市民に大事なのは、正しい情報に基づいて行動していただくことが最も大事なんです。こうしたことに対して、市長の認識を伺ってみたいと思います。
初めに、新型コロナウイルス感染症につきましては、国のGoToキャンペーンをはじめとする各種事業の展開により、地域経済の回復に向けた動きが徐々に見られ始めておりますが、感染症の状況は都市部を中心に第三波の様相を呈しており、また今後インフルエンザ等の流行期を迎えることから、当地におきましても引き続き感染予防に一層の注意を払い、社会経済活動との両立、さらにはアフターコロナを見据えた取組を着実に進めてまいりたいと
これは、発熱患者が多く発生するインフルエンザ流行期に備えるために、発熱等の症状のある方が適切に診療・検査を受けられるようにするためのものであります。この結果、従来の発熱・帰国者・接触者相談センターを介することなく、かかりつけ医等の身近な医療機関に直接相談・受診をしていただきまして、必要に応じて検査を受けていただけるようになったところであります。
季節性インフルエンザの流行期に入り、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行することが懸念されます。従来、発熱などの症状がある方は、保健所に相談され、受診調整を行ってきましたが、県と協力し、11月1日からは、身近なかかりつけ医に相談し、診療や検査を受けることができる新たな体制となりました。
このことを踏まえて、季節性インフルエンザ流行期に向け、インフルエンザ予防接種の助成対象を拡充し、町民全体の集団免疫力を高めることにより医療機関の負担軽減を図るため、予防接種を支援する経費を追加するものであります。また、安全で安心して妊娠、出産できる環境づくりを図るため、妊婦の方への接種費用を無償化する費用も併せて追加いたします。 次に、PCR任意検査事業であります。
そこで、1ですが、今後秋から冬へインフルエンザの流行期となります。コロナ感染を識別することが難しいと考える中、万全の備えが大事でございます。本町は、新型コロナ感染症とインフルエンザの同時流行による混乱を回避するため、従来の予防接種は補助対象として1歳から15歳と65歳以上だけでしたが、本町はいち早く全町民が接種することのできるインフルエンザ予防接種券を配布することを決めました。
ただ、難しいのは今コロナウイルスの世界的な流行期にあって、ワクチンの治療法とかいろんなことがまだ過渡期にあるそういう中ですので、やっぱり大事な視点ではあるんだけど打ち出しということについてはよくよく考えないといけませんし、こういうことが理解を得れるような条件整備に今は努力していくというような、そういう時代背景にあるということはぜひ御理解をいただきたいと思います。
現在のところでは行事や社会活動の再開時期について明確にお示しすることはできませんけれども、特に今後、季節性インフルエンザの流行期を迎えることになります。より慎重な判断が求められると認識しております。一つには、ワクチンの開発ということも重要な要素になってくるんではないかなとも思っているところであります。焦ることなく、最新の情勢を十分把握しながら対処してまいりたいと思ってるところでございます。
季節性のインフルエンザの流行期も控えておりまして、多数の発熱患者の発生が想定されるところであります。今後、設置医療機関と連携を図り、幅広く行政検査を受け入れていただけるような体制ができないものか、県とも連携しながら検討を進めてまいりたいと考えております。
インフルエンザの流行期になりますと、症状が似ているインフルエンザ患者と新型コロナウイルス感染症患者の両方の患者が来院される可能性があり、診断が難しくなることから、8月28日に開催された政府の対策本部においては、新型コロナウイルスの検査の迅速化のための抗原簡易キットの大幅拡充と検査機器の整備、都道府県による新たな検査体制整備計画の策定などの方針が決定されております。
利用しづらいという声もよくありまして、これはそういう流行期ですね。国は利用拡大目指していますけれども、一方、いろいろ聞いてみますと、施設側の負担も非常に大きくて課題も多いということを聞いております。
本事業は、感染症の流行期と流行期以外では、保育需要に大きな差が生じるため、経営的に難しいと思われ、 担い手の確保が困難ではありますが、単独での事業実施が困難な周辺自治体の病児・病後児の受け入れにも対応 する姿勢については評価するところであります。 しかし、さらなる受け入れ拡大を望む声があるのも確かであります。
しかし、これから流行期を迎えますので、注意が必要だというふうに思っております。本市では、予防対策として、保健師等による地域での健康教育や、広報等を活用した啓発を重点的に行っております。内容といたしましては、ノロウイルスについては、食品の十分な加熱や清潔な取り扱い、こまめな手洗いによる予防を奨励しております。
次に、米子市における事業継続計画・BCPの策定についてでございますが、本市におきましては平成21年11月に、強毒性新型インフルエンザの感染による欠勤者が40%と想定して、大流行期の行政機能低下を最小限にとどめ早期機能回復するための事業継続計画を策定したところでございます。災害時には、本市地域防災計画の職員配備計画に基づいて災害対応と通常業務対応を行うことになります。
国は、8月21日に新型インフルエンザの流行期に入ったと発表されておりますが、その後、日ごとに患者が増大しているようでありまして、冬に向けての心配は大きくなってきていると考えております。 お尋ねの1は、町民の健康なり安心・安全を守る使命のある八頭町として、現時点における町民の皆さんへ向けてのインフルエンザの対策はどのようなものがありますかということでございます。
本市では毎年、インフルエンザ流行期には市報やケーブルテレビなどで予防策を紹介するなど、日常の啓発に努めておるところでございます。